次に来るウェアラブルギアを妄想してみる

こんにちは。最近スマートリングを買ったり、店頭でスマートグラスを試したりしていると、ふと「この先どこまで身につけるものが増えるんだろう?」って気になってきました。

指、手首、顔ときたら、次はどこにくるのか。ちょっと調べたり考えたりしたことを、そのままメモ代わりに残しておきます。妄想も含めて、ですが。

今あるものをざっくり整理

いまのウェアラブルって、大きく分けるとこの3つが主役かなという印象です。

  • スマートウォッチ(手首):運動・通知・決済の万能選手
  • スマートリング(指):睡眠と体調をこっそり測る派
  • スマートグラス(顔):AIアシスタントと映像表示の入り口

それぞれ得意分野が違うので、最近は「どれか一つ」ではなく「組み合わせて使う」流れになってきている気がします。単体では物足りないけど、複数持つと初めて活躍する感じ。

もうすぐ現実になりそうなもの

AIピン・AIペンダント

首から下げておくだけで、一日の会話を要約してくれるタイプです。

Humane AI Pin は残念な結果に終わりましたが、その後 Limitless Pendant や Plaud のようなプロダクトが地味に伸びていて、Apple も 2026年末から 2027年にかけて似たデバイスを準備中と言われています。

「スマホを開かなくても、今日の自分の議事録が勝手にできている」みたいな体験。思っていたより早く来そうだなと感じます。

スマートリング × スマートグラスの合体運用

個人的に一番わくわくしているのがこれです。

リングをタッチパッド代わりにして、グラスに映る情報を操作するというもの。実際に KiWear のスマートリングと RayNeo のグラスを組み合わせたデモも出ています。

スマホを取り出さなくても、指のピンチだけで通知を返せる未来。想像するだけで、ポケットの中でスマホを触る動作が古く感じてしまいます。

貼るウェアラブル(ヘルスパッチ)

絆創膏サイズのセンサーを腕に貼っておくだけで、血糖値・汗中のコルチゾール・脱水・乳酸などを測ってくれるタイプですね。

糖尿病向けの CGM が入り口ですが、そこから健康な人のストレスや疲労管理にも広がってきています。「貼るだけ」という手軽さが、ウェアラブルの敷居をぐっと下げてくれる気がします。

耳の中の AI(Earable)

耳は体温や心拍、脳波の一部まで測れる、意外と優秀な場所なんです。

AirPods 系がじわじわヘルスデバイス化していく流れは、ほぼ確定路線に近いと思います。同時通訳、会話の要約、集中度スコアあたりを耳で常時やる時代。考えるだけで、ちょっと便利な未来です。

もう少し先っぽい未来

スマートコンタクトレンズ

まだ研究段階ですが、涙で血糖値を測ったり、ワイヤレスで目の中に文字を表示するプロトタイプが登場しています。

将来的には眼病だけでなく、認知症やパーキンソン病の初期兆候を拾える可能性もあるとか。ここまで来ると、もはやスマートグラスすら要らなくなるのかもしれませんね。

ここから完全に妄想ゾーン

ここからは、あくまで「こんなの出ないかな〜」枠の話です。現実になるかは別として、想像するだけで楽しい。

  • スマートネイル:貼るだけで決済とバイタル計測。ネイルサロンで”今月のOS”を貼り替える文化がきたら面白い
  • スマートタトゥー:数週間で消える導電インクで、皮膚をタッチパッド化。腕をスワイプして音量調整とか
  • 首輪型 AIコンパニオン:歩いている時に「それ昨日も食べましたよ」と耳打ちしてくる相棒
  • スマートインソール:靴の中で歩き方・姿勢・疲労を24時間モニタリング
  • 匂いウェアラブル:集中したい時にコーヒー、寝る前にラベンダーを微量放出する仕組み
  • 触覚グローブ:遠くにいるペットや家族を撫でられる未来(これは本気で欲しい)
  • ネック型サーモ:AIが体表温度を見て自動で冷やしたり温めたり
  • 睡眠ヘッドバンド:脳波を見て眠りを最適化し、朝には夢のメモが残っている

身につける場所は、だんだん”内側”に向かっている気がする

こうやって並べてみると、ウェアラブルってだんだん「外に装着するもの」から「肌や体の中に溶け込むもの」に近づいている気がするんです。

指 → 顔 → 皮膚 → 目 → 耳の中、みたいに、どんどん存在感が消えていく方向。

最終的には「身につけていることを忘れる」のが理想のゴールなのかもしれません。デバイスが目立たなくなるほど、実は便利になってるのかもな、と思ったり。

まとめ

個人的には、まずはリングとグラスの連携がどこまで自然になるかを一番楽しみにしています。

妄想枠だと、触覚グローブと匂いウェアラブルはちょっと本気で欲しいですね。遠く離れた誰かを感じられるって、なんか素敵じゃないですか。

数年後にこの記事を読み返して、「これはもう普通に持ってるな」と思えるものがいくつあるか、想像するだけでワクワクです。

今回も読んでくれて感謝。

超謝謝。