こんにちは。
今回も読みにきてくれてありがとうございます。
最近、AIを使って画像や立体を作る話を見かけることが増えました。
その中でも、少し気になっていたのがMeshy AIです。
画像から3Dモデルを作れるらしい。
しかも、操作もそこまで難しくなさそう。
それなら、自分のアイコンというか、いつも使っているキャラクター画像から3Dモデルを作れるのかなと思って、今回ちょっと試してみました。
結論からいうと、思っていたよりかなり簡単でした。
ただ、その一方で、やってみて初めてわかったこともありました。
特に「3面図はうまくいくのか」と「この先ちゃんと使うにはどうするか」は、実際に触ってみないと見えにくい部分だった気がします。
今回は、そのあたりも含めてゆるく書いていこうと思います。
目次
まずやったこと
最初にやったことはかなりシンプルです。
- Meshy AIに無料登録
- 3面図を用意
- ログイン
- 画像を貼り付け
- 3Dデータに変換
- 変換したデータの表面にテクスチャを貼り付け
こうして並べてみると、やっていること自体は本当に少ないです。
「3Dモデルを作る」と聞くと、どうしてもBlenderのようなソフトを開いて細かい操作をしていく印象があります。
でも今回の入り口に関してはかなりライトでした。
少なくとも、最初の一歩としてのハードルは低いと思います。
最初は3面図を読ませてみた
せっかくなら、正面だけの画像よりも、正面・側面・背面がある3面図のほうが精度が上がるかもしれない。
そう思って、最初は3面図を用意して読み込ませてみました。
でも、ここで少し予想外の結果になりました。
できあがったのは、1体のキャラクターではなく、3体のキャラのようなものです。

たぶんですが、AI側が「これは同じキャラクターを別角度から見せた資料です」とは受け取らずに、「別々のキャラクターが並んでいる画像」と解釈してしまったのかもしれません。
人間から見ると3面図だとわかるものでも、AIにとっては必ずしもそうではないんだなと、ここで少し実感しました。
このあたりは、失敗ではあったのですが、同時に面白い発見でもありました。

正面からの全身図でリベンジ

最初の結果を見て、「これは3面図の見せ方がよくなかったのかもしれない」と思い、次はやり方を変えてみました。
今度は、正面からの全身図だけで再挑戦です。
すると、こちらは割とうまくいきました。

正直、元画像が正面からの1枚だけだったので、後ろ側や上のほうはどうなるんだろうと思っていたのですが、実際にできあがったモデルを見てみると、上部や背面も思っていたより自然でした。
もちろん細かく見ると「ここはこう補完したんだな」と感じる部分はあります。
でも第一印象としては、「ちゃんと3Dっぽい」という感覚がありました。
このあたりは、素直に少し感動しました。

やったことは少ないのに、ちゃんと形になる
今回、実際にやったことは、ほぼ画像を用意しただけです。
3Dの知識がなくても、とりあえず形にしてみるところまでは進める。
これはやっぱり、かなりすごいことだと思いました。
昔だったら、こういうことをやろうと思った時点で、「まずモデリングの勉強から始めないと」という話になっていたはずです。
でも今は、まず試してみる。
形を見てみる。
そこから考える。
そんな入り方ができるようになっているんだなあと感じました。
この「試せるまでの速さ」は、かなり大きいと思います。


次はBlenderに持っていって動かしたくなった
モデルがある程度うまくできると、次にやりたくなることも自然と見えてきます。
今回、次にやろうとしたのは、書き出してBlenderなどに読み込ませて、動かせるようにすることでした。
ここまでできたら、かなり夢が広がります。
少し形を整えたり、気になる部分を修正したり。
さらにリグを入れたり、動かしたり。
そうなってくると、ただの「AIで遊んでみた」から一歩進んで、ちゃんと使える素材づくりに近づいていく感じがありました。
ただ、そこで有料プランの壁があった
ただし、ここで一度止まりました。
今回試した範囲では、作成したモデルのダウンロードには有料プランへの加入が必要でした。
そのため、Blenderに持ち込んで本格的に触るところまでは、今回は進めませんでした。
ここは少し惜しいところでしたが、逆に言えば、まず作れるかどうか試す段階まではかなり気軽に触れるともいえそうです。
入口としては十分面白いですし、本格的に使いたくなったら、その時に有料プランを考える流れでもよさそうです。
使ってみた感想
実際に使ってみた感想として、まず最初に出てくるのは「本当に簡単だった」ということです。
やったこと自体はかなりシンプルでしたし、「とりあえず試してみる」までの距離がとても短かったです。
これはかなり良いところだと思います。
一方で、細かい部分まできれいに作り込もうとすると、やっぱり別の知識や作業が必要そうだなとも感じました。
形の微調整や、気になる部分の修正、実際に動かす前提での整理。
このあたりは、AIが一発で全部きれいにやってくれるというよりは、土台を作ってもらって、その先を人が整える感覚のほうが近いかもしれません。
なので、Blenderなどが使える人は、そこから先の編集や修正を入れると、かなり良い形にできそうです。
うまく作れたらVTuberのような展開もあるかもしれない
今回試してみて思ったのは、これ、うまく使えればVTuber的な方向にもつながっていくのかもしれない、ということでした。
もちろん、実際に活動で使えるところまで持っていくには、モデルの完成度や動かし方、表情、リグなど、いろいろ考えることはあると思います。
でも少なくとも、「自分のキャラクターを3Dにしてみる」という最初の入り口がここまで近くなっているのは、かなり面白いです。
ゼロから全部を手作業で作るのは大変でも、まずAIで形にして、そこから育てていく。
そういう流れは、今後もっと普通になっていくのかもしれません。
まとめ
今回の感想をまとめると、こんな感じでした。
- Meshy AIはかなり手軽だった
- 3面図は、そのままだとうまく伝わらないことがあった
- 正面からの全身図のほうが、今回は自然にできた
- 元画像1枚でも、背面や上部は思っていたより自然だった
- 本格的に使うなら、この先はBlenderなどの出番がありそう
- ただ、試すだけでも十分面白い体験だった
最初は「どうせそれっぽいものができるくらいかな」と思っていたのですが、実際に触ってみると、思っていたよりずっと可能性を感じました。
また機会があれば、今度は書き出しや、その先の調整も含めて試してみたいところです。
もし同じように、自分のアイコンやキャラクターを3D化してみたいと思っている方がいたら、まずは正面の全身図から試してみるのがいいかもしれません。
今回も読んでくれて感謝。
超謝謝