ブログ乗っ取りが怖いから、ログインURL変更と二段階認証をリベンジしてみた

サイトを外部の攻撃から守る筆者

好! こんにちは。超謝謝です。

最近、前回のバックアップ設定に続いて、WordPressのセキュリティ対策について気になって色々調べてみました。バックアップで「万が一の時の守り」は固められたのですが、ふと「そもそも攻撃されにくくすることも大事なのでは?」と思ったのがきっかけです。

実は以前、二段階認証をよく分からないまま有効化してしまい、自分で自分を締め出すという失敗をしたことがあります。その時は本当に焦ってしまい、「セキュリティって難しい…」と苦手意識を持っていました。でも今回はちゃんと準備して、リベンジするぞ!という気持ちで取り組んでみました。

同じように「セキュリティは大事だと分かるけど、下手に触ってサイトに入れなくなったらどうしよう」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。調べた内容と実際にやってみた感想を共有させていただきます。

WordPressが狙われやすい理由を調べてみました

セキュリティ対策を始める前に、「そもそもなぜWordPressが攻撃されやすいのか」について調べてみました。最初は「自分の小さなブログなんて、狙われるはずがない」と思っていたのですが、複数の情報源で確認したところ、どうやらそう単純な話ではないようです。

WordPress セキュリティ概要イメージ

調べてみたところ、WordPressは世界中でとても多く使われているシステムであるがゆえに、攻撃の標的になりやすいとのことでした。公式サイトによると、世界中のウェブサイトの約40%以上がWordPressで作られているそうです。

分かりやすい比喩を見つけたのですが、「人気の観光地ほどスリが多い」のと同じ理屈だそうです。人がたくさん集まる場所だからこそ、悪いことをしようとする人も集まりやすいということですね。WordPressも同じで、人気だからこそ攻撃の対象にもなりやすいという構図があるようです。

個人ブログでも海外からの不正アクセスがあるケースは普通にあるとのことで、私も実際にログを見てみて「え、本当にこんなに来ているの?」と驚きました。最初はよく分からなかったのですが、「最低限の対策はしておいた方が安心だな」と感じるようになりました。

実践した5つのセキュリティ対策

ここからは、私が実際に調べて試してみたセキュリティ対策について、具体的にお伝えしていきます。

対策1:ログインURLを変更してみました

まず最初に取り組んだのが、管理画面への「ログインURL」の変更です。WordPressの初期設定では、ログインページのURLが https://example.com/wp-login.php や https://example.com/wp-admin のような、よく知られたURLになっているとのことでした。

調べてみたところ、この「誰でもだいたい予想できるURL」が、総当たり攻撃(いろいろなパスワードを自動で試してくる攻撃)の入口になりやすいそうです。

ログインURL変更のイメージ

私は「SiteGuard WP Plugin」というプラグインを使ってみました。設定は思ったよりも簡単で、新しいログインURLを好きな文字列に変更するだけでした。最初は「本当にこれで安全になるの?」と半信半疑だったのですが、設定後にアクセスログを見てみると、明らかに怪しいアクセスが減っていて驚きました。

注意点として、新しいURLを忘れないように、パスワード管理ツールに保存し、ブラウザのブックマークにも登録しました。万が一忘れた場合は、FTPでプラグインを無効化すれば元に戻せるとのことですが、事前にサーバーのマニュアルで確認しておくと安心だと感じました。

対策2:二段階認証のリベンジ導入

次は、以前失敗した「二段階認証」への再挑戦です。二段階認証というのは、簡単に言うと、パスワード(1つ目の鍵)とスマホのアプリで確認するコード(2つ目の鍵)を組み合わせてログインする仕組みのことのようです。

二段階認証のイメージ

過去の失敗を振り返ると、設定方法をよく読まずにいきなり有効化し、バックアップコードも控えず、FTPアクセスの準備もしていないという状態でした。今回は以下の点を意識して慎重に進めました。

バックアップコードを必ず保存する:認証アプリやスマホを失くした時の「非常口」
FTPアクセスを用意しておく:何かあってもプラグインを無効化できるように
猶予期間を長めに設定:完全に必須にする前にテスト期間を設ける
今回は「WP 2FA」というプラグインを使いました。ウィザード形式の設定画面で、手順に沿って進められるのが安心でした。今度は「慎重に、一歩ずつ進めました」。表示されたバックアップコードは、パスワード管理ツール、印刷して金庫保管、暗号化ファイルとしてクラウド保存の3箇所に保存しました。

設定から1ヶ月ほど経ちましたが、ログイン時に追加で6桁のコードを入力する手間はありますが、慣れてしまえば数秒で終わる作業です。「この一手間で安全性が大きく向上するなら、全然許容範囲だな」というのが正直な感想です。

対策3:パスワードをしっかり見直しました

調べてみたところ、「password123」「abcdefg」といった分かりやすいパスワードは、総当たり攻撃や過去の漏えいデータから簡単に推測されてしまう危険が高いとのことです。

パスワード強化のイメージ

強力なパスワードの条件として、できるだけ長く(12文字以上)、英大文字・小文字・数字・記号を混ぜ、他のサービスと使い回さない、といったものが一般的に推奨されているようです。

ただ、これを全部自力で覚えるのは大変なので、パスワード管理ツールを導入しました。各サイトごとにランダムで長いパスワードを自動生成し、暗号化して保存してくれます。最初は「管理ツール自体のパスワードを忘れたらどうしよう」と不安でしたが、マスターパスワードだけは工夫して覚えやすく、かつ推測されにくいものにして、紙にも控えました。

慣れてくると、「今までなんで使っていなかったんだろう」と感じるくらい便利でした。

対策4:プラグインとテーマの定期更新を習慣化

正直に言うと、以前の私はダッシュボードに「更新があります」と表示されても後回しにすることが多かったです。「今動いているし、変にいじって壊れたら困る」と思っていました。

プラグインとテーマ更新のイメージ
ただ、調べてみたところ、更新には「新機能」だけでなく「セキュリティ修正」も含まれていて、脆弱性が見つかってから修正が配布されるまでにはタイムラグがあり、修正版が出た後にその脆弱性の詳しい情報が広まって攻撃されやすくなるケースもあるとのことでした。

更新前には必ずバックアップを取るという流れを意識するようにしました。前回の記事で書いたバックアップ設定のおかげで、「バックアップがあるから更新も怖くない」という良いサイクルができたと感じています。毎週月曜日の朝を「WordPress更新チェックの日」と決めて、カレンダーにリマインダーを設定しました。

対策5:ログイン試行回数の制限を設定

最後に設定したのが、「ログイン試行回数の制限」です。これは、一定回数以上パスワードを間違えたら、しばらくログインできなくするという仕組みで、総当たり攻撃に対して有効とされているようです。

ログイン試行回数制限のイメージ

私は「SiteGuard WP Plugin」の機能を使って、5回連続で失敗したら一時的にロック、ロック時間は最初は15〜30分という設定にしました。

設定後しばらくしてからログを確認してみると、海外からの不正ログイン試行が何度もブロックされている記録が残っていて、かなり驚きました。「自分のサイトにも、実際にこうしたアクセスが来ていたんだな」と実感するきっかけになりました。

やりすぎ注意:セキュリティと使いやすさのバランス

調べれば調べるほど、セキュリティ対策には本当にたくさんの方法があることが分かりました。管理画面へのアクセスを特定のIPだけに制限する、ファイル編集機能を完全に無効化する、WAFを細かく設定するなど、より高度な対策も色々あるようです。

セキュリティと使いやすさのバランスイメージ

一方で、私自身はIP制限を厳しくしすぎて自分のスマホから入れなくなったり、複雑なルールを設定しすぎて自分でも把握できなくなったといった「やりすぎて不便になった」経験も何度かありました。

そんな中で感じたのは、完璧を目指すより、自分が現実的に続けられる範囲で対策を積み重ねていくことが大事ということでした。個人ブログや小さなサイトを運営している場合は、今回紹介した基本的な対策を押さえておくだけでも、かなり安心感が違ってくるのではないかと感じました。

よくある質問

Q1. WordPressのセキュリティ対策は初心者でも必要ですか?

調べてみたところ、WordPressは利用者がとても多いため、個人ブログや小規模サイトでも不正アクセスの対象になることがあるようです。最初は「自分のサイトは大丈夫だろう」と感じていたのですが、いくつか情報を見てみると、初心者のうちから基本的なセキュリティ対策をしておくことは大切だと分かりました。ログインURLの変更や二段階認証、更新の習慣化など、できるところから始めるだけでも安心感がかなり違いそうです。

Q2. WordPressの二段階認証を設定するときの注意点は何ですか?

私なりに調べてみたところ、二段階認証を設定するときは、いきなり有効化する前に準備をしておくことが大切なようです。特に、バックアップコードを保存しておくこと、FTPでプラグインを無効化できる手段を確認しておくこと、そしてテストしながら段階的に導入することは大事なポイントだと感じました。最初は少し手間に感じるかもしれませんが、この準備があるだけで安心して設定しやすくなりそうです。

Q3. WordPressのログインURL変更は本当に効果がありますか?

調べてみたところ、WordPressの初期ログインURLはよく知られているため、自動化された総当たり攻撃の入口になりやすいようです。そのため、ログインURLを変更することで、こうした機械的なアクセスを減らしやすくなると説明されていました。もちろん、これだけで完全に安全になるわけではないようですが、他の対策と組み合わせることで、基本的な守りを固めやすくなると感じました。

Q4. WordPressのセキュリティ対策でまず優先したいことは何ですか?

いくつか情報を見てみると、初心者の段階でまず優先しやすいのは、強力なパスワードの設定、二段階認証の導入、ログインURLの変更、プラグインやテーマの更新、そしてログイン試行回数の制限あたりのようです。最初は全部を完璧にやろうとすると難しく感じるかもしれませんが、私なりには、無理なく続けられる基本対策を一つずつ積み重ねていく形が現実的で取り組みやすいと思いました。

まとめ

今回は、WordPressのセキュリティ対策について、私が実際に試してみた内容を中心に整理してみました。

改めて振り返ると、個人的に大事だと感じたポイントは次の4つです:

WordPressが狙われやすい背景を理解する:「人気の観光地ほどスリが多い」というイメージで納得できました
ログイン周りの対策を一通り整える:URL変更、二段階認証、強力なパスワードの組み合わせ
プラグイン・テーマの更新とバックアップをセットで考える:「更新前にバックアップ」の流れで心の負担が軽くなりました
ログイン試行回数の制限で自動攻撃をブロック:実際のブロックログを見て効果を実感しました
同じようにWordPressのセキュリティについて気になっている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。私自身まだまだ勉強中ですので、また新しいことが分かったら、追記していきたいと思います。

ここまで読んでくれて感謝、設定関係はややこしいしやっぱり調べてて面倒だなと感じたりもありましたが、せっかく自分が作ったコンテンツを守るためと思ってみんなも一緒に少しずつやってみてほしいな

超謝謝